旧型シエンタと新型シエンタでは、内装が大きく変わりました。
この記事では、前モデルと新モデルの座席シート、乗降時の変化、インパネについてそれぞれ見ていきたいと思います。
快適さが増した座席のシート
旧型のシエンタに比べて、新型は座席のシートが大幅に質がよいものとなりました。
座り心地が非常に快適で、深く座り込んでもしっかりとシートが支えてくれます。
特に1列目は床と座面の間隔は新型では25mm低く設定されているため、座り心地はミニバンの感覚からセダンに近付きました。
また、低床化が施されたことも、シートの座り心地を非常に良くしています。
6人乗り仕様ではアームレストが装備され、7人乗りでは座り心地が更に柔らかくされた点も新型の特徴です。
乗り降りしやすい仕様に設計
前モデルに比べて、現行モデルでは乗り降りしやすくなっています。
そのため、スムーズに車内に入れる仕様となっています。
これもシエンタの低床化が実現されたことが関連しており、車内で快適に過ごせることにも貢献しています。
地面と床までの距離が50mm以上も新型では縮められているため、乗り降りのしやすさははっきりと分かります。
小さい子供からお年寄りまで、問題なく乗降できるよう配慮されるポイントです。
デザイン面で変化を遂げたインパネ
インパネのデザインや配置も、新型にモデルチェンジして大きく変わりました。
前のシエンタではシンプルなインパネの作りでしたが、見やすいものに変化しています。
また、インパネの設置場所もセンターからドライバーの視線移動が少ない場所に変わっているため、それも見やすさを高めていると思います。
センターコンソールも配置に変化が加えられ、運転する人の負担が軽減されました。
デザイン、そして機能両方で前モデルに比べて新型は進化を遂げています。
まとめ
旧型シエンタは、発売以降10年以上にもわたり販売されてきたため、新型になると内装は非常に大きく変貌を遂げました。
そのため、内装の随所で進化を遂げ、車内空間が快適に感じられる仕様に変わります。
シエンタの骨格自体が大規模に変わり、内装もそれに合わせて変化したと言えるでしょう。
ドライバー、同乗する人双方に配慮した設計に進化していることも、旧型から新型に変わった際の大きな特徴です。
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